2016/07/04

時間管理のシンプルな方法(その②)

こんにちは。

エグゼクティブコーチ、チームビルダーの清原です。

 

フローエンゲージメント™は、

個人をフロー(ゾーン)に導き、

組織に利益をもたらす組織開発モデルです。

 

ここしばらく、時間管理を極めてシンプルにできる方法を

紹介しています。

 

今日はその②。

 

タイムマネジメントがうまくなって、そもそも

 

何に時間を使いたいか?がはっきりしていないと

 

まったく意味ありません。

 

 

例えば、

「家族が大切だ」というエグゼクティブがいるとします。

 

そのエグゼクティブは、オンタイムでは必死に働き、

それなりに会社への貢献をしています。

 

ただ、この人のクセは、仕事が終わって、目についた

部下に声をかけて、酒を飲みにつきあわせる、という

のを持っています。

 

そして、酒がまわった頃にこう言います。

「俺は、家族のために働いているんだ」

 

 

そして家族が寝静まった頃に、くたくたヘロヘロに

なって帰り、家族の誰とも顔を合わせないで

浅い眠りにつく。

 

 

この人の矛盾に気づきますか?

 

 

このエグゼクティブの例は、

 

大切にしたいものと、その行動が矛盾している

 

というパターンです。

 

つまり、『価値観と行動の矛盾』です。

 

 

 

何に時間を使いたいか?

 

このエグゼクティブの行動は、

 

「仕事をしている自分に時間を使いたい」

 

ということが、行動パターンからそのまま出ています。

 

 

家族のために仕事をしている、なんて

 

誰が見ても映りません。

 

 

もし本当にそう思っているなら、私だったらこう言います。

 

「だったら、こんなとこでクダ巻いてないで、家族が起きている

間に家に帰ったらどうです?

家族との時間がなかったと後悔する前に、今あるうちに惜しみなく

使うべきですよ」

 

 

こういうことです。

 

人生で何を大切にしたいかが本当にわかっているなら、

 

そこに「お金と時間」を集中投下することが、

 

つまりは、価値観と行動の一致です。

 

 

 

時間の使い方に人生観が投影されている。

 

と、私がしつこく言うのは、そういう理由です。

 

 

いま行動していることのほうが、

 

口だけ「大切にしたい」と言ってることよりも、

 

明確に、その人を現しています。

 

 

タイムマネジメントの前に、自分の「人生観」を内観しませんか?

 

 

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2016/07/02

時間管理のシンプルな方法(その①)

こんにちは。

エグゼクティブコーチ、チームビルダーの清原です。

 

エグゼクティブやリーダーに限らず、

コーチングのテーマとして常に上位に入るのは、

「時間管理」。

 

働く人すべてにとっての課題かもしれません。

 

時間をマネジメントできる人だけが、

自分の人生を生きられる。

 

まじめにそう思っています。

 

時間の使い方が、そのままその人の人生観ですから。

 

 

「フローエンゲージメント™」では、

人がフローになるためにまず取り組むのが

「時間管理」です。

 

私はこれを、

 

タイムモニタリング

 

と呼んで、独特の取り組みをしていただいています。

 

 

時間管理がうまい人の最大の特徴とは何でしょうか。

 

それは、

 

時間の管理を、自分の感覚に頼らない

 

ということです。

 

ドラッカーは言っています。

 

「われわれはどのように時間を過ごしたかを、

記憶に頼って知ることはできない。

 

知識労働者が成果をあげるための第一歩は、

実際の時間の使い方を記録することである」と。

 

 

タイムモニタリングとはつまり、

 

ある方法で時間を記録し、

 

自分の時間の使い方のクセを知る。

 

ところからスタートします。

 

 

 

本当に人生で大切にしているものに

 

しっかりと時間をかけることができているか。

 

 

 

理想的な時間の使い方を実践するには、

 

まずは、自分の時間を「感覚」でなく

 

シンプルに記録して、把握するのが効果的です。

 

 

では、そのシンプルな方法とは?

 

 

①「生産的に取り組みたいこと」

「非生産的で良いこと」

など、自分なりの時間への重みをつけます。

ちなみに私は「生産」時間を【◎】

「作業」時間を【✓】

「非生産」時間を【●】でつけています。

 

②1時間を4コマ、つまり15分単位(1ユニット)

に区切り、記録します。

 

③24時間は96ユニットになりますから、

オンタイムはもちろん、睡眠時間も含めて

すべて記録します。

 

④あとは、一日の終りに俯瞰し、

「◎」「✓」「●」の合計数を出します。

 

⑤いかに「◎」を増やすかを考え、明日の

戦略を立てます。

 

ステップは5つですが、一日わずか15分あれば

じゅうぶんにできます。

 

 

人は、感覚で時間を管理できるほど高尚な生き物では

ありません。

 

本当に大切にしたいことに時間を使いたいなら、

まずは「ログ」からはじめましょう。

 

 

時間の使い方は、そのまま人生観が投影されます。

 

 

こんな感じで、管理してみては↓

 

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※ここで使っている「タイムモニタリング」は、5月発刊された

「ドラッカー流フィードバック手帳」に出てきている言葉と

同一であることがわかりましたが、単なる偶然です。びっくり^^;

 

 

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2016/06/16

何のための仕事か

こんにちは。

エグゼクティブコーチ、チームビルダーの清原です。

 

最近、ふとあることで、猛烈にストレスを感じた

ことがあり、考察にいたったことをシェアします。

 

「いったい、何のために働いてるんだろう?」

 

じつは、わかっていたようで、本質の部分を見失いそうに

なっていた気がします。

 

それは、子供たちのあるひとこと。

 

「●●君の(彼らの友達)おうちは、夏休み

フランスに行くらしいよ。

 

あと、◯◯ちゃんの(彼らの友達)おうちは、

エジプトだって」

 

※ここからは、自慢話ではなく、背景の説明をしていますので、

しばらくご容赦ください。

 

私の子供たちの通っている学校は、私立の中小学校です。

 

学校柄、ハーフや、そのまま外国人の子供たち、あるいは芸能人の

子供たちが多く在籍しているので、言わなくとも「親はお金持ち」

であることが明らかなわけです。

 

それはよーくわかっている私です。

 

私学だけに、彼らの教育環境を思い、高い学費を定期的に収める

ことは、けっしてラクではありません。

 

学費納付の通知を見ると、タイミングによっては、真っ青になる

ことだって何度もありました。

 

そして、子供は素直です。

そこがまた良い。

 

そしてその素直さは、どんな状況であっても、ときには「刃」の

ごとく、私の胸を突き刺す「凶器」になることがあります。

 

「いいなあ、●●くん。

いいなあ、お金持ち。。。」

 

悪気はないだけに、目の前でつぶやかれたときの痛みといったら。。。

 

たしかに、お金持ちはいいなあ、だよな。

俺もそう思う。

うなるほどお金があれば、たしかにフランスだのエジプトだの

好きなだけ連れて行って、「もうかんべんしてくれ」と言わせる

ほどのグルメ三昧を楽しませてあげるわ。

 

しかし、待ってくれよ。

 

俺は会社を創業しながら、まだ売上も安定しないなか、生活費が

バカ高いこの街(吉祥寺)に住み、

おまけに、お前たち2人が大好きだというこの学校に通わせているん

だよ。。。

 

悪気はない。

 

そう、悪気はないのはわかってる。

 

でも、それを聞くのは辛いわあ。。。

 

 

そのとき、ふと頭をよぎったのは

「俺は、いったい何のために働いてる。。。???」

「お前ら。いったい俺はいくら稼げばいいんじゃい!」

という、昭和というか、ファミリードラマのような

辛気臭いオヤジのセリフでした。

 

しばらく、このいや~な感じと向き合ってみました。

 

2〜3日かな。

私にしては、ずいぶん長く向き合ってみましたよ。

 

 

で、ふと今思ったんです。

 

「俺は、俺のために働いてる」

 

って。

 

どう言えばいいんだろう。

ほんとに、そう思ったんです。

 

俺は、俺のために働いてる。

 

だから、

 

人がどれほど羽振りよく遊んでいるのを目にしても、

 

それと比べた瞬間、

 

「俺は、俺以外のだれかのために働いている」

 

ことになる、と。

 

自分以外の誰かのために働けば、その対象といつも比べて、

いつも振り回され、「勝った。負けた」と不毛の競争を

やりつづけないといけない。

 

自分以外の誰か、なんていない。

 

自分を満足させるために、働く。

 

そうだった。

 

自分を満たすために、この仕事を選んだったんだ。

 

それに気づいたのは、さっきのことです。

 

 

自分を満たすために働けば、

 

人がどんな状況であっても、ブレることなんてないから。

 

人から何を言われても、気にならないから。

 

 

フォーカスするのは「今の俺は、満たされているか?」だけ。

 

 

 

気持ちがすーっとラクになりました。

 

わかっていたようで、じつは見失いかけていた

 

 

自分を満たすために、働きます。

 

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2016/06/15

コーチング研修にて

こんにちは。

エグゼクティブコーチ、チームビルダーの清原です。

 

本日は、ある中堅ゼネコンの新任管理職研修として、

【コーチング研修】を実施させていただきました。

 

この企業様は、今年で4年目。

 

当時講師として出向いたときは、対象者の方々がずいぶん

年上に見えたものですが、4年も経つと、ついに年下の

管理職も現れはじめ、さすがに40代ミドルの実感を

じわじわ持った次第です。

 

 

コーチング研修というはつまり、

 

いかに職場でコーチングを応用して、メンバーとの関係性強化

を図り、業績に結びつけるか。

 

というのが目的です。

 

コーチングを、ただのコミュニケーションスキルとしてとらえるに

とどまらず、リーダーが【ビジネスコーチング】(人材開発スキル

として使いこなす、というのものです。

 

世の中に、コーチは腐るほど(失礼)います。

聞いたところによると、3万人くらい??(根拠は知りませんが)

 

 

そんな状況のなかで、私は「ビジネスで結果を出すコーチング」を

標榜しつづけて、日々取り組んでいます。

 

「それって、どんなテクニックを使うんですか?」

「スキルを教えてください。」

 

 

はい。すぐにでもリーダーたちには、スキルやテクニックを

お教えしたい。。。

 

その気持ちは山々なのですが、じつはスキルは二の次なんです。

 

コーチングは、スキルなんて実践を重ねればだれだって身につけ

られます。

 

実際、今日受講された管理職の方々も、それはそれは優秀であり、

コーチングスキルの基礎は、ほんの1〜2日あれば、だいたい

使えるレベルにまでなるのです。

 

ただ、私のコーチング研修の特徴として、コーチングスキルの前に

大幅に時間をつかって「コーチングマインド」をお伝えしています。

 

コーチングマインド。

 

コーチとしての心得。マインドセットです。

 

ここを理解しないと、コーチングスキルはほんの上辺だけのものに

なってしまいます。

こざかしい、誘導や洗脳のための道具、です。

 

コーチングマインドとは、

「いかにクライアントの人生に貢献するか」へのコミットメント

試されるものです。

 

ここ、シンプルですけど、ものすごく重要です。

だから、しつこくやります。

かなり、しつこくやります。

 

だって、フィロソフィー(信念、哲学)のないコーチに、

コーチングしてほしいと思いますか?

 

「部下を思い通り動かしてやろう」というリーダーに、

コーチングしてほしいと思いますか?

 

 

コーチングを人にほどこす。

これは、相手の人生をも変えてしまうほどの、クリティカルな

ことなのです。

 

ほどこす側に、フィロソフィーがなければ、凶器となって

しまうのです。

 

 

 

 

 

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2016/06/03

マルチタスクのリーダーへ_集中習慣のヒント③

こんにちは。

エグゼクティブコーチ、チームビルダーの清原です。

 

ビジネスの集中時間を作ることが難しいリーダーは、

しょっちゅう人から声がかかる」ことで

集中できないことが多いようです。

 

私も会社員時代、これに悩まされていました。

 

たくさんのステークホルダーがひしめきあうオフィス

環境で、ひとりで集中力を高めることは、現実的には

難しいと思います。

 

そんななか、クライアントを中心に、試していただいて

いる方法があります。

 

それは、自分に声がかかりそうな人に、

先回りしてこちらから声をかけておく

 

といった方法です。

 

例えば、

ゆうべ頼まれごとをされていたA部長から、

午後あたりに声がかかりそうだ。

 

向かいのデスクで難しそうな顔でPCを

睨んでるB君から、相談の声がかかりそうだ。

 

先週、資料作成を依頼しておいたCさんから

そろそろ進捗の報告の声がかかりそうだ。

 

など。

 

こういう人たちには、前もって声をかけておきましょう。

 

「●●の件ですが、本日の●時くらいに報告にあがります」

「●時くらいに、報告をしに来てください」

「これからしばらく時間が取れないから、相談なら●時から

受けられるよ」

 

など。

 

こうしておくと、よほど緊急なことでないかぎり、

その時間帯は避けてくれるでしょう。

 

それができれば、あとは集中するのみ。

 

メールの通知画面はオフ、

スマホは機内モード、

 

黄金の30分間、用意はバッチリですね。

 

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2016/06/02

マルチタスクのリーダーへ_集中習慣のヒント②

こんにちは。

エグゼクティブコーチ、チームビルダーの清原です。

 

マルチタスクが当たり前になったいま、ビジネスでは

この瞬間にどう集中するか」が、生産性を決めます。

 

昨日は、ライフスタイルから見なおしてみませんか?

というお話でした。

 

 

今日は、仕事の取り組み方そのものを見なおして

みませんか?

というお話です。

 

仕事の進め方は、

シングルデバイス」もしくは「シングルメディア」が

オススメです。

 

マルチデバイス、マルチメディアつまり、

PCとスマホの同時操作、スマホとタブレットの同時操作は

できるかぎり、避けてください。

 

これは、「脳機能の低下」にじわじわとつながるという

怖い研究報告もあります。

 

脳機能低下

 

 

この報告書でいう脳機能の低下、とは、

 

社会的感情の悪化」にもつながるというのです。

 

たとえばこれは応用すると、

 

いわゆる「〜ながら仕事」にも転用できるのでは

ないでしょうか。

 

 

会議をしながらのPC操作(別の案件で)

部下の相談を受けながらのメール作成

 

など、ついやってしまいそうですね。

 

はい。本日からできるだけ避けましょう。

 

 

集中力を失って生産性を下げてしまうどころか、

脳機能を低下させてしまっては、元も子も

ありませんよね。

 

 

 

 

 

 

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