2020/02/19

「太らない」という経営戦略

武漢熱拡大の一刻も早い鎮静化と、皆様の心穏やかな日が一刻も早く戻ることをお祈りしています。。。

 

 

さて、今回経営者の皆様にお伝えしたいことは、たいへんシンプルです。

 

経営者なら、太ってはいけない」という一言です。

 

唐突に、ふざけているように聞こえるかもしません。

 

私腹を肥やす、とかいう意味でなく、文字通り「肥満」であることを、ここではマジメに言っています。

 

企業の健全性を保つことがミッションである私として、この原則は、会社のマネジメントよりも先行して取り組むべき、重要な経営戦略とさえ思っています。

 

 

企業の経営とはなんでしょうか。

それは、大小のマネジメントの連携によって成り立っています。

 

経営者の最大のミッションのひとつは、こうして人と組織をうまくマネジメントすることですよね?

 

 

では、例えば。

自分をうまくマネジメントできない人が、いるとします。

 

ご自身なら、と考えてみてください。

 

 

そういう人に、自分の大切な部下と組織のマネジメントを、安心して任せることができるでしょうか?

 

そういう人に、大切な自分のおカネを貸せるでしょうか?

 

なにより、そういう人に、「君はセルフマネジメントができないな」とだけは、言われたくないのではないでしょうか。

 

 

シンプルな理屈なのですが、

 

自分をマネジメント(セルフマネジメント)できない人に、人や組織やお金をマネジメントすることは難しいはずです

 

つまり、

「行き過ぎた自分の体型を放置している」ということは、

「私はセルフマネジメントがヘタだ」ということを

図らずも、身をもって表現している、ということにならないでしょうか?

 

さらに、もっと怖いのが、

社長自らの自制心を疑われるばかりではありません。

 

人によっては、社長の健康的なリスクも、連想させてしまいます。

 

例えば金融機関。

融資先として減点材料を与えかねないということも、元銀行員の私としては考えてしまいます。

 

 

自制心が弱そう。。。

おまけに不健康そう。。。

 

と感じさせる人に、喜んでおカネを貸し出す金融機関はどれほどあるのでしょうか。

 

そのリスキーな姿でもって「当社はうまく統制がいっています」と言ったとしても、どれほど説得力があるのでしょうか。

 

 

時代は変わりました。

 

もう「キャラ」で片づけられる時代ではないのです。

 

 

ああ、心当たりがあるな、と思われたら、

心配しているご家族や社員や取引先のために、いや何よりも、ご自身のために、

 

持ち前の自制心と精神力の強さを、今こそ発揮するときです。

 

組織のマネジメントよりも、先行して取りかかる、「ひとり経営戦略」です。

 

人知れず成し遂げる行動変容こそ、ホンモノです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

~人生とビジネスをフローにするために★☆

◆◇◆ 今週の箴言(しんげん)◆◇◆
(ラ・ロシュフコーより)

 

自分自身を信頼すれば、
他の事に対しても
信頼が生まれてくる。

 

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