2020/08/18

エグゼクティブ開発にこだわる理由(6期所信表明)

こんにちは。
リバース・フロウの清原です。

 

多くの方が、今年は例年のお盆らしからぬ休暇になったかと思います。

特に都内にいると、ただやたらに暑いだけの夏休みになってしまったのではないでしょうか。

なんとも無念です。

 

 

さて、今回は、当社にとって新たな期が始まったこのタイミングで、

当社がこれから追求していきたいことを、共有させていただきます。

 

おかげさまで当社は創業6年目を迎え、その間、素晴らしいクライアントやパートナーに恵まれ、ここまでやってこられました。

あらためまして、この場を借りて、御礼申し上げます。

 

このコラムも、書き続けて100号を超え、読者の皆様から暖かいコメントをいただきながら、なんとか書き続けられています。

 

創業丸5年も経過すると、会社というものは本当に姿を変えるものだと、あらためて思います。

特に昨期はパンデミックを経験し、当社も例外なく影響を受けました。

そして、そんな特別な経験から気づいたことを、今期は追求していきたいと思っています。

 

 

当社がますます追求していきたいテーマとは、

「エグゼクティブ開発の先鋭化」です。

 

エグゼクティブとは、会社や組織に最も大きな影響力を持つ人たちです。

 

世の中には、こうした方々を対象としてサービスを提供するコンサルティングやコーチング会社が、数え切れないほど存在します。

そして各社、素晴らしいサービスを提供しています。

 

ただ、せっかくなので、私が個人的にエグゼクティブの能力開発にこだわっている理由を、述べさせていただきます。

 

理由は3つあります。

それは、エグゼクティブたちが、

 

1)多くの人に影響力を持つ

2)とても独創的

3)でも不器用

 

これらが、エグゼクティブ開発で私の背中を押し続けている理由です。

 

逆に言うと、この3つがあればこそエグゼクティブとしての魅力を備えていると言えます。

そして魅力というのは、それが大きい分、「影」を落とすことにもなります。

 

 

「大いなる力には、大いなる責任が伴う」

 

 

この言葉は、映画『スパイダーマン』で、ベンおじさんが主人公のピーターに伝えた言葉です。

私はラ・ロシュフコ―の箴言(しんげん)を含む、数々の名言を記憶していますが、

中でもこれは、最も私の心を打った言葉のひとつです。

 

スパイダーマンのようなスーパーヒーローでなくとも、エグゼクティブであれば誰しも、組織経営、つまり利益追求と雇用維持という、非常に大きな責任を背負っています。

また、それに伴う力が与えられていると、自覚もしています。

 

ところが、ときどきその責任の大きさによって、自らの発想や動きを、必要以上に縛ってしまうことがあるようです。

あまりのプレッシャーによって、「勝手な自己制限」を発動させてしまうのです。

 

実際私はそんなエグゼクティブたちの姿を、たくさん目にしてきました。

社員、あるいは家族にすら見せられないような姿なのかもしれません。

 

そうした姿に触れると、私の中には、深い慈愛のような感情が湧いてきます。

とても人間らしいからです。

 

私はエグゼクティブと相対するとき、ひとつの信念のようなものをもって臨みます。

 

それは、

「自分は何者であるのか」を忘れないことです。

 

お相手のエグゼクティブにももちろん、そのことをさりげなく要求します。

 

なぜなら、エグゼクティブが苦しむとき、その理由の主なものは、

自分が何者であるのかを忘れてしまうことにあります。

 

結局エグゼクティブとはいえ、ひとりの人間です。

 

・あの会社の社長はここまでやっている

・ライバルのあの役員は、こんなことをやってのける

 

日々厳しいプレッシャーの中で生きていれば、当然ですがこんなことが気になるでしょうし、

それをモチベーションにする人も多くいらっしゃいます。

 

しかし、何かと比べてそれに負けないような誰かになろうとしても、

誰も自分以外の何者にもなれないのです。

 

もちろん、絶えず自己成長を求め、努力することは必要です。

 

しかし、外に成長の機会を求めるのと同じくらい、

自分の内に深く潜りこむことも、大切です。

 

エグゼクティブはつまり、「内省」することから逃れてはいけないのです。

 

・自分は何者であるのか?

・自分が提供できる価値は何なのか?

 

自分を高い視点から俯瞰したり、奥深くに潜り込んだり。

自分という存在と向き合うことが、外の何かを求めるよりも難しく、そして大切だと思うのです。

 

超多忙な日常の中で、ありのままの自分と向き合うことは、たしかに簡単なことでありません。

なぜなら、意図しなくても、社員たちから次々と難題や要求を突きつけられるからです。

それに加え、自分は状況を変えられる大きな力を持っている。

外にばかり目が行くのも、無理はない話です。

 

私は、そんなエグゼクティブたちと、深く関わりたいと思ってこの仕事をしています。

 

少し迷い、焦り、プレッシャーにさらされるエグゼクティブたちが、

思い切って立ち止まり、自分と向き合い、深く内省できる「場」を提供できれば、

そこからのエグゼクティブたちの「再起」は、おそらくV字回復どころではないでしょう。

 

みずからが何者かを知り、自分の力の大きさに気づき、責任の重さも適切に評価することができれば、

これまでとは比べ物にならないほどの力を、迷いなく発揮できるはずです。

 

 

当社の今期、そんな願いも込めて、物理的な環境を実際に用意しました。

 

エグゼクティブ専用のサロンです。

 

もちろん、会社にある会議室でもなく、応接室でもありません。

 

 

都心からほど近い、自然に囲まれたリゾート地として名高い、「熱海」です。

 

非日常空間で癒され

美味しい料理を食べ、

美味しいお酒を味わい、

温泉を楽しみ、

じっくりと対話を交わす。

 

そこで生まれる感性や、そこで気づく新な発見。

創造的で刺激的な時間を過ごし、普段は得られない感性を養っていただきたいと思っています。

 

また、とうぜんですが、コロナ感染のリスクはゼロです。

そうした心配からはいっさい解放された環境で、本来の自分を取り戻し、英気を養う時間を、エグゼクティブだからこそ過ごしていただきたいのです。

 

エグゼクティブ開発の本質は、ここにあると私は思っています。

 

 

今期以降、当社はますますマニアックに、エグゼクティブたちの人生を豊かにすることにコミットしていきます。

 

皆様、これからも私とリバース・フロウ社をよろしくお願いいたします。

 

 

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

一日も早く、皆様に安寧が訪れることを祈っています。

 

 

 

◆◇◆ 今週の箴言(しんげん)◆◇◆
(ラ・ロシュフコーより)

 

我々に起きる幸不幸は、

 

それ自体の大きさによってではなく、

 

我々の感受性にしたがって、

 

大きくも小さくも感じられる。

 

 

2016/04/13

楽しむ覚悟のうえに

フローエンゲージメント™が、個のハピネスを高め、

組織を高生産性にするというロジックであることを

これまでご案内してきました。

 

そんなフローな組織で、個にもたらされる状態というのは

主に⑤つです。

 

1)高い集中力

2)楽しさ

3)状況の支配実感

4)高い自尊感情

5)満足感・充足感

 

です。

 

これを日頃、職場で味わえたらいかがでしょうか?

 

 

昨日、ある大手企業で、新入社員研修の講師を務め

させていただきました。

 

一連のプログラムを通してぐんぐん成長していく彼らに、

最後に贈った言葉が、

 

「楽しむ覚悟」を持て

 

ということでした。

 

社会は理不尽なこともときにはあります。

思い通りにならないことのほうが、若手の頃は多いものです。

 

しかし、例えば、

上司の言葉やお客様の言葉によって、振り回されたり、

プライベートで嫌なことがあったり

何かのトラブルに巻き込まれたりしても、

 

そんなことは、職場に出れば、上司やお客様にとって

知ったことではありません。

 

一歩、職場にでれば、そのときに求められるのは、

「プロフェッショナルのわたし」です。

 

そんなとき、必ず助けになることがあります。

 

それは、「覚悟」です。

しかも、楽しむ覚悟です。

 

周りの状況に振り回されるのではなく、

自分の中に、確固たる基準をもち、覚悟を決める。

 

「なにがあっても楽しむ」覚悟を。

 

すると、どんな状況であっても、学びが得られます。

成長の余地が広がるのです。

 

私は過去、自分の会社が倒産したときでも、

これを貫きました。

「こんな経験、二度とできるもんじゃないよなあ」

と思いながら。

 

 

この5つの状態は、そんな覚悟のうえに成り立つのです。

 

 

 

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※近日中の主なスケジュール:
4月13日 エグゼクティブコーチング(外資メーカーマネージャ)
4月14日 エグゼクティブコーチング(会計事務所社長)
4月15日 グループコーチング(大手飼料メーカー)
4月17日 EPICE JAPON コラボイベント「開運カラー診断」

お気軽にご相談ください^^
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株式会社リバース・フロウ
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2016/04/09

フローエンゲージメント™がもたらす効果②

フローエンゲージメント™によって、もたらされる

個人レベルの「ハピネス」というのがあります。

 

ある研究結果による、そこに関わる人たちが

「幸福感」を感じながら仕事をしたとき、

 

そうでなかったときと比べて、平均12%の生産性

向上したそうです。

 

 

私は、ハピネスというのは、ストレスと相関関係があると思っています。

 

さらに、ストレスと「機会と時間」にも、相関関係があると考えています。

 

つまり、こういうことが言えるのではないか、と。

 

職場でフローになるには、3つの「機会と時間の量」をコントロールする

ことが可能である、と。

 

1)自分で裁量できる「時間」の量

自分が、その場、その仕事をコントロールできている、ということを

感じられる時間が長いほど、ストレスは低下する。

 

2)精神を集中する「機会」の量

自分が、定期的に目の前の仕事に、誰にもジャマされず集中する

機会が多いほどに、ストレスは低下する。

 

3)交わされる対話の「機会」の量

仲間どうしと、質の高いコミュニケーションが交わされる機会が

多いほどに、ストレスは低下する。

 

 

フローエンゲージメント™が可能にするのは、この「個人のハピネス」を

高めることで、職場の生産性を飛躍的に向上させます。

 

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※近日中の主なスケジュール:
4月12日 新入社員トレーニング(大手IT)
4月13日 エグゼクティブコーチング(外資メーカーマネージャ)
4月14日 エグゼクティブコーチング(会計事務所社長)
4月15日 グループコーチング(大手飼料メーカー)
4月17日 EPICE JAPON コラボイベント「開運カラー診断」

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2016/04/06

フローエンゲージメント™がもたらす効果①

フローエンゲージメント™モデルについて、その効果に

触れたいと思います。

 

このモデルを、プロジェクトごとにデザインすることで、

そこで働く人たちにとって、どんな”幸福度”が高まるのか。

 

3つです:

 

1)創造性

他者を受け入れ、自分に自信が持てることで

新たな価値をつくりだす力が生まれます。

 

2)学習意欲

達成感が、成長実感へとつながり、よりチャレンジング

な仕事に取り組み、そのための学びを求め、受け入れる

意欲につながります。

 

3)参加意欲

チームに参加することが、達成と成長につながるという

実感をもち、自分は成果を生む当事者である、

という意識がうまれます。

 

フローエンゲージメント™は、チームを超高生産体質

つくりあげます。

 

 

 

 

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※近日中の主なスケジュール:
3月29日 コラボイベント(開運カラーサロン)@EPICE JAPON
3月30日 エグゼクティブコーチング(大手食品マネージャ)
クライアントフォローアップイベント
4月 7日  新入社員トレーニング(大手IT)
4月 9日  エグゼクティブコーチング(大手素材役員)
4月12日 新入社員トレーニング(大手IT)
4月13日 エグゼクティブコーチング(外資メーカーマネージャ)
4月14日 エグゼクティブコーチング(会計事務所社長)

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2016/04/05

フローエンゲージメント™について

こんにちは。

株式会社リバース・フロウ代表の清原です。

 

当社が提供している組織開発のメインコンテンツ

 

フローエンゲージメント™

 

について簡単に紹介します。

 

コアフィロソフィーである「陽明学」をもとに、

「フロー理論」と「コーチング理論」で、より実践的な

手法に落とし込んだ、組織開発用のサービスです。

 

これは、図のように、

フローエンゲージメント™モデル

を、プロジェクトごとにデザインすることで、

 

メンバーのフロー状態が、組織の高生産性につながる

というロジックです。

 

それは、

 

「現場さえがんばれば良い」、とか

「しくみさえ整えれば良い」、とか

 

そんな偏った取り組みではありません。

 

現場での加速成長が実感できるためのしくみが必要だし、

しくみが微調整を継続できるための現場からのフィード

バックも必要です。

 

この二つの「しくみ」「現場」を支えるのは、

陽明学をコアにしたリーダーシップです。

 

こうした、いわば、エコサイクルを、プロジェクトごとに

構築して、回していくことで、高生産性を発揮する

組織ができあがります。

 

今後、さらに詳しく案内を続けたいと思います。

 

 

モデル

 

※近日中の主なスケジュール:
4月 7日  新入社員トレーニング(大手IT)
4月 9日  エグゼクティブコーチング(大手素材役員)
4月12日 新入社員トレーニング(大手IT)
4月13日 エグゼクティブコーチング(外資メーカーマネージャ)
4月14日 エグゼクティブコーチング(会計事務所社長)

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