2016/05/21

バランスの偏った人が魅力を失うわけ

エグゼクティブコーチの清原です。

 

良い天気の週末ですね。

近所の小学校では、運動会をやっているやしく

ときどき歓声やホイッスルの音がこだましています。

 

今日はちょっとしたエッセイのつもりで書いています。

 

 

「仕事に生きる」人は、結局、弱いと思います。

 

たくさんいますね。キラキラしてる人。

 

正確に言えば、キラキラしてるように見せている人たち。

 

 

私は年のせいか、そういう人がとても「偽物っぽく」見えて

仕方がないのです。

 

別に批判をしようと思ってはいません。

 

私は仕事に生きる。

それはそれで素晴らしいな、と。

 

しかし、仕事しか知らない人は、得てして容量が小さいです。

 

人が追いつけないほど、仕事をもっともっと大きくしたい。

後輩たちの見本にならないといけないから、彼らのために

私は仕事でもっともっと輝きたい。

 

そんな人が多すぎます。

 

私が魅力を感じる人たちというのは、例えば

 

週末は子育てで朝から晩まで走り回りながら、

やらないといけない仕事のことを頭の片隅に追いやって、

夜になって疲れ果てて子供たちと寝入ってしまい、

夜中に「はっ」として目が冷め、

重だるい体を引きずるように起きて、

ブラックコーヒーを入れ、

もうろうとした頭が覚め切らないうちにデスクに向かう。

そして、「今日は楽しかったな」なんてときどき

思い返しながら、

「さあ、仕事、仕事」と取りかかる。

 

そんな人に、このうえない魅力を感じるのです。

 

 

生き方が自由な時代になりました。

 

昔は、チャラチャラしてると言われた生き方が、

今はキラキラしてると言われだし、

どんな生き方だって認められる世の中になりました。

 

それはそれでは良いことです。

そんなに納得はしてないけど、多様性の時代ですから。

 

でも、ですよ。

 

人って、

バランスを取ろうとしてないけど、

自分の置かれた環境によって、やむにやまれず

必死でバランスをとってるからこそ、

魅力的になるのです。

 

 

仕事でキラキラして、ガンガン上を目指すのはいいんですけど、

こういう人たちって、子供を持ったら

 

たぶん心が折れるのでしょうね。

 

だって、特に子育てって、自分のコントロールできないことだけに

支配される時期が続くのですから。

 

 

少子化問題も、本質は同じでしょう。

 

「自分の生き方は自分で選ぶ」

 

けっこうだと思います。

 

 

でも、子を持つ親としたら、そんな人には

 

あなたたち、年をとったら、年金受給は放棄してね。

 

自分で生きるっていうのなら、俺の息子たちが稼いだお金を

 

年金でかすめとるような、せこいマネはしないでよ

 

と言ってあげようかと思います。

 

 

世の中は、陰と陽

 

すべてが表裏一体でできています。

 

陽だけを追い求める人に魅力を感じないのでは、

 

内に何も矛盾を抱えていないから、ですかね。

 

 

フワフワした自称キラキラな人たちに、ひとことでした。

 

 

女性シルエット(光2)

 

 

 

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