2016/04/28

マルチタスクとのつき合い方

エグゼクティブコーチの清原です。

 

あれほどもてはやされてきたマルチタスクについて、

この2、3年、その効率の悪さ、というかむしろ「弊害」が

たくさん指摘されています。

 

例えば:

 

認知機能が低下する。

 

ドーパミンが生成されることで、マルチタスクがクセになる。

 

IQが15ポイントも下がる(8歳児の平均)。

 

EQまで低下する。

 

仕事の効率は、とうぜん低くなる。

 

などなど。。。。

 

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上の図は、右下に下降してますね。

 

いわゆるマルチタスカーであるほどに、認知機能の低下、

社会的感情の悪化と関連が強くなっている、ということです。

 

 

人の脳というのは、そもそも「ひとつのことにしか集中できない」

というのが、鉄則らしいのです。

 

それが、同時にいくつものタスクをしようとすると、

今のタスクから別のタスクに意識を集中しようとします。

その切り替えの時間が、かなりかかる、ということなのでした。

 

 

じつを言うと、この私もここ数年間、ずっとマルチタスクを

こなす仕事のやり方をしてきました。

 

さらに、上記にあるように、これがクセになってしまい、

やめることに苦労を強いられていました。

 

あらためて思えば、たしかに「効率よくできてる!」という

証拠はどこにもありませんでした。

自分では、できてるつもりでしたが。。。。

 

とはいえ、私のクライアントもそうですが、エグゼクティブや

リーダーたちは、とにかく忙しい。

 

ひとつの仕事に一定の時間集中することが、難しいですよね。

 

 

そんなエグゼクティブ、リーダーたちに、こんなヒントです。

 

「タスクユニット」という考え方です。

 

これは、タスクを細分化して、最後に残った最小のタスクの単位です。

 

効率よく仕事をしたいなら、できるかぎりシングルタスクにこだわるべきです。

 

 

時間を区切り、その間は、そのタスクユニットに集中する。

 

というやり方です。

 

タスクユニットの時間は、60分。

なぜなら、人間の集中力は、60分後に「ゼロ」になってしまいます。

 

1)たくさんのタスクがあるなら、優先順位をつけ、高いものから細分化します。

(タスクユニット化)

 

2)さらに、制限時間を(しかもキツめに)もうけます。

 

3)そして、集中力を阻害する要因(メールの受信通知をオフ、

スマホをスリープモードなど)をすべて排除。

 

4)一気に進める。

 

こんなやり方をおすすめします。

 

メリットとして得られることは:

 

1)自分の仕事の進め方のクセがわかる

 

2)ものすごく集中できる

 

3)だから効率が上がる

 

といったものです。

 

私もこれを始めて、ハッキリ言っていいコトだらけです。

 

じつは、このブログを書いていることも、タスクユニット化し、

時間制限(アプリ)を作って、一気に進めています。

 

例えばこのブログには20分以上かけない、というルールを決めて

いますが、オーバーした場合は、さらに次回、20分以内に

おさめる努力をしたくなります。

 

程よい緊張感も得られ、頭が冴えてきますよ。

 

忙しいエグゼクティブ、リーダーの方、おためしください。

 

 

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※近日中の主なスケジュール:
5月2日 風水コンサルティング(クライアントご自宅)
5月7日 エグゼクティブコーチング(大手メーカー 役員)
5月9日 SMBCコンサルティング ビジネスセミナー講演

 

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