展望|『SDGsビジネスマスター』取得で思うこと

こんにちは。ご無沙汰しております。
皆さまお変わりありませんか?

私、清原は心身ともにますます元気で、目下さまざまな機会にチャレンジしています。

■『SDGsビジネスマスター』の取得

今回は、それらのチャレンジのひとつであった、SDGsについてお知らせいたします。

この度、一般社団法人Beyond SDGs japanが定める『SDGsビジネスマスター』の認定を取得しました。

ますます先行きに不透明感を増す昨今、
世界が共通目標として定める、持続可能な社会の在り方は、「希望の道しるべ」とも言うべき指標です。

■私がコミットするSDGs開発目標

世界の未来についての責任と希望、その共通言語であるSDGsについて、当社としてもより具体的な活動と成果を求めるべく、活動をスタートしています。

具体的なSDGsの開発目標は、「8」と「17」の2つです。
つまり、

8「働きがいも経済成長も」
17「パートナーシップで目標を達成しよう」

です。

当社の思想・活動は、すべてこの2つの開発目標の貢献とつながっていくことになります。
また、それにあたり、目下当社のミッション、ビジョン、バリューについても目下、ブラッシュアップを進めています。

簡単にこの2つの目標への活動イメージを共有しますと、
当社はもちろん、お客様に対し、「持続可能な企業の成長モデル」を根付かせるミッションがあると自覚しています。

■持続可能な成長モデルとは
持続可能な成長モデルとは、
VUCAの時代であってもなお、企業が進化し続けるための、個々の「行動変容」から始まる組織風土の変革です。

当社の強みは「行動変容」の専門的知見です。

常に未来を読み、それにふさわしい個人と組織のありようを描き、思想と行動の基準としていくこと。
シンプルですが、これが当社の価値提供の前提です。

そのためのサービスを、力強く推進していくつもりです。

■2つのターゲット
企業のサステナブルな成長を実現するために、当社は、強みを2つのターゲットに集中させます。

ひとつは、これまでと同じく「エグゼクティブ開発」です。
エグゼクティブによる行動変容は、最大級のインパクトを組織に与えることは、ゆるぎない事実です。
また、エグゼクティブ候補となる人材の開発も急務です。

そしてもうひとつは、「イノベーション創発」です。
VUCAの時代、あらゆる前提やフレームワークが崩れゆくなか、組織の進化の足を止めるのは「同調圧力」です。
すぐに正解を求めるあまり、小さくまとまってしまう、前例の焼き直しばかりになってしまう。。。
今の大きな変化に対し、もっと個人レベルの直感は、「なんか、おかしい」「そうじゃない」と思っていることも多いはずです。
こうした個々の直感から生まれるシナジーは、企業そのもの、製品そのものについての意味づけさえも転換することができます。
イノベーションは、個々が直感を率直に口にできる環境づくりから始まります。

以上の2つのターゲットについては、また詳しく清原の考えを共有したいと思っています。

こうした前提から当社は、お客様に対し、「地球規模」の視点から、さらに付加価値を提供させていただきます。

SDGsに沿った企業活動(CSV、ESGなど)について、もし迷いが生じているようでしたら、どうぞ遠慮なく当社にご相談ください。

御社の、長期的かつ持続可能な成長を視野に、お役に立てれば幸いです。
どうぞ今後とも、リバース・フロウをよろしくお願いいたします。

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